安定処理 自走式土質改良工メイン画像

1.

適用範囲


 本資料は、自走式土質改良機にて、改良機内で建設発生土の原料土を固化材と均質に混合し、改良土と用するための安定処理工(自走式土質改良工)に適用する。

2.

施工概要


 施工フローは、下記を標準とする。

実績紹介

改良土の利用目的
(改良土の利用には以下の目的が考えられます。)

地下埋設管埋戻用材
道路路床土
構造物埋戻用材
道路・築堤盛土材
宅地造成盛土材
建築物地盤置換え材
※ その他ご相談により対応可能

改良土の利点

○建設発生土の不適正処理の防止

現場で発生した残土がどのように処理されたかが明確に把握できるので、不適当に処理され土砂を放置されたり、環境破壊等をを防ぐことが出来ます。

○新材購入の減少

改良土を利用することにより、新材である山砂・山土の購入が減少し、新たな砂取り山の開発などが減少し、自然環境破壊の防止につながります。

○土砂運搬車による生活環境への影響の減少

プラントと利用箇所との距離が近い為、土砂運搬のダンプ等が発生する振動や排出ガスよる大気汚染などの生活環境への影響を軽減できます。

○発生土の管理による不法投棄の軽減

改良土の生産過程による土砂の管理の中で、産業廃棄物が土砂に混入していた場合に受入を拒否したり、取り除いたりできるので産業廃棄物の不法投棄をなくすことができます。

○利用目的による品質の安定的な出荷

工事目的に必要な品質に改良し安定的な材料として出荷できます。
(強度の高い堤防盛土や支持力の高い路床土等)

○工事コスト減少および工期の短縮

残土及び改良土の運搬距離が短くなる為工期が短縮でき、それによる経費や運搬費のコストを軽減できます。

○地震災害時における液状化現象の軽減

従来の砂質系埋め戻し材による地震災害時における液状化現象を軽減し、設置してある埋設管の保護が可能です。

○既存の最終処分場の延命

発生土を再利用することにより、既存の最終処分場への処分量が減少し処分場としての延命が可能になります。

原位置改良土工事部門
自走式土質改良機は、対象土発生現場で改良作業が行えます。