利用の流れ
弊社のサービスご利用の申し込みについて、フローチャートと詳細で解説いたします。
フローチャート
お客様
改良土センター
利用詳細
① | 利用申込の連絡 工事を受注されました業者様より、当センターへ電話等にてご連絡いただきます。 |
② | 利用申込用紙の送付 ①で連絡を頂きましたら、センター利用申込書の用紙をお客様にお届け致します。 その際は当センターより担当者がお伺いし、利用計画等のお打合せをさせて頂きます。 |
③ | 利用申込書の提出 ②でお届け致しましたセンター利用申込書に必要事項をご記入の上押印し、当センターへ提出して頂きます。(郵送も可) 尚、お取引が最初の場合及び単価等契約内容が変更するときは注文書により契約いただき、弊社より請書を提出いたします。 |
④ | 利用申込書の返送 ③で提出頂いた申込書を当センターで確認し押印後、その受入れ書を返送し、トラックスケールの計器に車両番号を登録し出荷伝票を発行できるようにいたします。 |
⑤ | 発生土の受入 発生土を運搬してきた車両をトラックスケールにて総重量を計測し、発生土重量を換算した後、伝票を発行します。 尚、発生土が以下の場合は受入をお断りする場合もございますのでご注意ください。 ○土の中に産業廃棄物(アスファルト塊、コンクリート塊、ごみ、金属、塩ビ、プラスチック等)や有害物、200mm以上の石が混入していた場合 ○土の含水比が高くヘドロ状になっているもの ※搬入前に当センター職員が確認します。 ○事前連絡等がなく出荷の是非が確認できなっかた場合 |
⑥ | 改良土の出荷 発生土の計測後、係員の誘導により発生土のストックヤードに荷卸を行い、改良土のストックヤードに移動した後当方のショベルにて改良土の積込を行います。積込完了後、再びトラックスケールにてダンプを計測し改良土に換算した伝票を運転手に確認していただく。 尚、出荷については下記の事項に留意してください。 ○検収数量 重量測定器(トラックスケール)により空袋重量と積載総重量を測定し その差し引き重量に下記に定めた単位体積重量を除じた数値を数量とする。 単位体積重量 受け入れ残土 1.4t/m³ 改良土 1.2t/m³ ○営業時間 ○営業時間帯 8:30~17:00(昼休み12:00~13:00) ○休日 日曜祝祭日及び第2土曜日・及び年末年始夏期休暇(事前にお知らせします) ○発生土及び改良土の数量は、利用申込書の記載数量と同程度とし、大きく異なる場合は再度協議させていただきます。 |
⑦ | 搬出入証明書の送付 ⑤、⑥で搬出入した発生土及び改良土の数量の管理結果を一覧表にまとめ、当センターの証明印を押印し、提出いたしますのでその証明書を発注者に提出していただきます。 |
⑧ | 材料品質管理表の提出 材料の品質管理は仙台市の仕様書に従い、別表のような要領で行い、報告書を発注先に提出いたします。 1)その他の注意事項 ○来場の際は構内では徐行し係員の指示に従ってください。 ○改良土を現場等に仮置きする場合は、シート等で養生し出来るだけ雨水などに触れないように注意してください。 ○ダンプのエンジンの空ぶかし、荷卸等の際のあおりによる騒音等で近隣の住民に迷惑がかからないようにご注意ください。 2)各種用紙 ○注文書 請負業者からプラント ○請書 プラントから請負業者 ○利用申込書 1 請負業者からプラント ○利用申込書 2 請負業者からプラント(押印後請負業者に返送) ○利用申込書 3 請負業者からプラント(押印後請負業者に返送) ○伝票 プラントから請負業者(一部プラント控え) ○搬出入証明書 プラントから請負業者を経て発注機関 |